【STEP 2】クロールの設定と実行ではFirefoxを例にした説明でした。
ご利用のブラウザがGoogle Chrome、及びMicrosoft Edgeの場合はこのドキュメントを参照ください。
VPN利用者の注意点
VPNを利用している間はWindowsのProxy設定が使われません。
VPNをオフにしてからProxy設定を行いクロールをお願いします。この場合、検査対象サーバはVAddy ProxyのIPからアクセスされたように見えますのでVPNをオフにしてもサーバにアクセスできます。
(検査対象サーバ側でVAddyの固定IPからのアクセスを許可しておいてください)
<Microsoft Edgeのプロキシ設定>
ブラウザ右上部の設定メニューから「設定」の項目に移動します。
「詳細設定」>「プロキシセットアップ」の項目に移動し、「プロキシセットアップを開く」をクリックしてください。
Windowsの設定ウィンドウが起動しますので、「Windowsのプロキシ設定」の項目を参考にプロキシを設定してください。
<Google Chromeのプロキシ設定>
ブラウザ右上部の設定メニューから「設定」の項目に移動します。
左メニュー「プライバシーとセキュリティ」>下部「詳細設定」展開>システムの項目に移動し、「パソコンのプロキシ設定を開く」をクリックしてください。
Windowsの設定ウィンドウが起動しますので、「Windowsのプロキシ設定」の項目を参考にプロキシを設定してください。
<Windowsのプロキシ設定>
各ブラウザの設定画面から以下のWindowsシステム設定画面が起動します。
※「設定を自動的に検出する」がオンになっている場合、正常にクロール作成が行えない場合があります。プロキシ設定後にクロールを作成できない場合はこちらをオフにしてください。
手動プロキシ セットアップの項目にVAddyサーバーのIPアドレスとポート番号を入力します。
「次のエントリで始まるアドレス以外にプロキシサーバーを使います。」とあるテキストボックス欄に、console.vaddy.net と記載しておいて頂くと、クロール中もvaddyの管理画面が参照できて便利です。
他のFQDNも除外したい場合はセミコロン[ ; ]で区切って設定してください。