Advancedプランをご契約のお客様は、複数のクロール(検査シナリオ)を一括して検査実行する事ができます。
下記の記事をご参照ください。
複数のクロール(検査用シナリオ)を一括/連続でスキャンしたい
Advancedプラン以外のプランをご契約のお客様は下記の方法にて実現が可能です。
※下記の方法はAdvancedプランをご契約のお客様もご利用可能です。
複数のクロール(シナリオ)を連続検査する方法
VAddyのWebAPIかVAddyのコマンドを利用することで連続実行が可能です。ここではVAddyのコマンドを利用した説明をします。
複数のシナリオを検査する場合は、クロール指定オプションをご利用ください。
下記はV2プロジェクトで連続でクロールID30と40を検査する場合の例です。
クロールIDは、プロジェクト画面の左メニュー「Proxy Crawling」のクロール登録状況一覧にあります。
#!/bin/sh
export VADDY_TOKEN="abcd12345"
export VADDY_USER="vaddyuserID"
export VADDY_PROJECT_ID="AAAA1234"
VADDY_CRAWL="30" ./go-vaddy/bin/vaddy-linux-64bit
VADDY_CRAWL="40" ./go-vaddy/bin/vaddy-linux-64bit
コマンドの操作方法やCronでの定期実行についてはこちらをご覧ください。
cronで検査を定期実行