プロジェクトに登録された複数のFQDNのうち、特定のFQDNをVAddyの検査から除外することができます。
異なるFQDN上で提供されている機能を経由するアプリケーションの場合でも、特定のFQDNを検査対象から除外することで、自身が開発した機能のみを検査することができます。
例)
プロジェクト
login.example.com 他部門が開発、検査除外
mypage.example.com 自部門が開発、検査対象
なお、検査対象から除外されているFQDNは課金対象にはなりません。
<設定方法>
既存のプロジェクトに2つめ以降の検査対象サーバを追加する際の画面にて「検査除外FQDN」にチェックを入れます。ここにチェックが入ったサーバは検査対象外となります。
※プロジェクトに1つ目のサーバを登録する際は上記のチェックボックスは表示されません。
※本機能はサーバー登録時のみ設定可能です。