はい、可能です。
下記の例のように複数のFQDNをまたぐアプリケーションも検査が可能です。
例)機能ごとにFQDNが異なる場合
ログイン画面:login.example.com
マイページ:mypage.example.com
例)SPAなどでフロントとエンドポイントのFQDNが異なる場合
フロント:www.example.com
エンドポイント:api.example.com
このようにWebアプリケーションに含まれる全てのFQDNを検査したい場合、全てのFQDNをVAddyに登録する必要がありますのでご注意ください。
IDaaS(Auth0/AWS cognitoなど)のFQDNのように、自社管理以外のFQDNをVAddyに登録する場合は下記の記事をご参照ください。
また、本機能はPrivateNet版では対応していません。