VAddyには特定のURLから巡回する「オートクロール機能」は提供していません。検査の実施前に必ずお客様自身でクロール(テストシナリオ)を作成していただく必要があります。
アプリケーションの挙動を把握しているお客様自身でクロールを作成することで、ログインが必要なアプリケーションであったり、リンクで遷移しない非公開画面へのアクセスなどもスキャンの対象にすることができます。
また、特定の画面遷移だけのクロールを作成することができるので、Webアプリケーションの機能追加等で追加/変更されたURLやパラメータだけを検査して、検査にかかる時間を短縮することもできます。